塩尻市議会 2022-12-13 12月13日-05号
また、産地内には国内外での認知度向上や域内消費額の増加を目的に、漆工町木曽平沢を観光資源として捉え、特徴豊かな漆器工房の見学や漆塗り体験、職人とのコミュニケーション等を旅行商品化して、市内観光に組み込む実証実験の動きもあります。これは産地でしか得られない価値を生み出すチャンスと捉えております。
また、産地内には国内外での認知度向上や域内消費額の増加を目的に、漆工町木曽平沢を観光資源として捉え、特徴豊かな漆器工房の見学や漆塗り体験、職人とのコミュニケーション等を旅行商品化して、市内観光に組み込む実証実験の動きもあります。これは産地でしか得られない価値を生み出すチャンスと捉えております。
◎産業振興事業部長[産業政策・先端産業振興・観光担当](古畑久哉君) 市内観光資源のPR状況でございますが、先ほども少し触れましたけれども、首都圏もしくは中京圏に本市の観光PRのブースがありますので、そちらのほうで行なっております。
一方、訪れる登山客を含め観光客が市内観光に結びつかず、通過型観光となっていることが長年の課題となっております。さらに、近年、山小屋においてはコロナ禍での宿泊人数制限の常態化やキャンセルへの対応をはじめ、温暖化に伴う異常気象による登山道の崩落やスタッフとなる人材の不足など深刻な課題が生じており、経営の継続が懸念されております。
しかしながら、市内観光施設のなどのチェックポイントを自転車で巡り、ポイントを競うサイクルロゲイニングなどのイベントでの活用を考えております。 市商工会や市観光協会と調整しながら、実現可能なものから取り組んでまいりたいと考えおります。 以上でございます。 ○議長(平林明) 岡村議員。 ◆5番(岡村典明) 分かりました。 予算面もありますが、いろいろとチャレンジすることが大切かと思います。
市内観光地の入り込み状況は、令和元年度には100万人を突破するなど増加傾向が続いておりましたが、新型コロナウイルス感染症の影響から、インバウンド需要の皆減も含め、令和2年度は約6割減となり大きな打撃を受けております。その中においても、高ボッチ高原はアウトドア人気を象徴し、入り込みが大きく伸びております。
2番、市内観光資源で地域の宝、霧訪山の活用について。 皆さん御存じだと思いますが、北小野地区北西部にあります霧訪山は、里山に近い低山として近年大変人気を呼んでおります。昨年、県山岳総合センターの調査で、県内の身近な里山の魅力を知ってもらおうと、初めて募った信州里山選挙の冬山編の結果が発表され、70の山が選ばれました。
大町応援券」や宿泊キャンペーン等による消費の喚起と観光誘客に努め、また、昨年10月に開催しました北アルプス国際芸術祭におきましては、市内観光消費総額が約2億円という調査結果も出ており、コロナ禍による様々な制約がある中、一定の成果につながったものと考えております。
また、ブランドコンセプトの策定や、第二種旅行業取扱いによる取扱業務の拡大、行政との役割分担の見直し、市からの総合観光会館の指定管理委託及び観光イベント事業の受託や運営、ホームページを通じて市内観光情報の積極的な発信を行うとともに、観光PRイベントや商談会等へ積極的な参加をしてきております。 そういった中から、コロナ禍で大変厳しいんですが、成果は徐々に上がってきていると考えています。
観光関連事業者への支援といたしましては、新規事業として市内観光地をタクシーにて移動した場合の利用料補助を創設するほか、継続事業としまして市内への宿泊者を対象とした宿泊費の助成、観光クーポンの発行、地域産品によるおもてなし事業や団体等のバス旅行に対する運行補助等を実施し、旅行者の観光気運を高め、リアルな観光への動機を誘発する事業を推進してまいります。
各プロジェクトでは、市内観光関係者などと連携し、観光客の的確なニーズを把握し、来訪した観光客を温かく迎え、リピーターにつながるよう満足度の高い観光地を目指すことが重要であると考えております。 具体的には、自然や文化、歴史資源を生かした滞在型観光を提供・発信できる仕組みづくりや、山岳観光の推進に向けた登山道整備、また、宿泊施設の魅力の向上に取り組んでまいります。
観光課所管事項の審査では、委員から、観光誘客宣伝事業における市プロモーション委員会に支払う負担金の詳細について質疑があり、行政側から、市プロモーション委員会は黒部ダムアルペンルートを中心に誘客宣伝するものであり、来春の善光寺御開帳などに合わせ、バスの車内やガイドブック、SNSによる広告宣伝を展開し、アルペンルートや市内観光などの誘客を行うものであるとの答弁がありました。
いずれにいたしましても、新型コロナウイルスの感染状況、ワクチン接種状況、それに伴う経済状況などを十分に把握した上で、市内観光事業者に対しできる限り必要な時期に必要な支援を行ってまいりたいと考えております。 私からは以上でございます。 ○副議長(半田大介君) 藤澤都市建設部長。
「住んでよかった豊かな安曇野」の実現ということで、重点施策に観光を入れておりまして、全国的なブランドとして定着しつつある安曇野の積極的なPR、それから、中小企業への支援、連携によるまち歩きで市内観光を楽しんでいただきまして、観光集客のスポットをつくるというようなことを、事業の推進につきまして所管部署で指示しているところでございます。
この穂高駅前通りは、本市にとりましても市内観光の玄関口であり、たくさんの人が往来する通りであります。そこにお住まいの方々の安心・安全な生活の確保のために、手段の一つとしてぜひともこの防犯カメラを設置していただきたいと思いますけれども、この点、市民生活部長、いかがでしょうか。 ○議長(平林明) 山田市民生活部長。
当市を訪れた方が、まち歩きで市内観光を楽しんでいただけるよう、空き家・店舗の活用を指示いたしたところでございます。市内の中小企業と連携した観光集客のスポットをつくりたいと考えております。この取組は、重点化施策である観光の振興や安曇野ブランド発信にもよい効果をもたらすものと考えております。 さて、令和4年4月から「穂髙神社式年遷宮」が開催されます。
なお、県内の感染警戒レベルが引き下げられたことを受けて、市民支えあい市内観光キャンペーンのクーポン券販売と宴会場利用地域交流応援割引事業を再開し、利用期間を令和4年1月31日まで延長いたしましたので、これについても市民の皆さんに積極的に御利用いただきたいと思います。
(4)コロナ対策第8弾、観光需要回復地域内消費喚起策の飯田市民支え合い市内観光キャンペーンについて伺います。 6月に一般質問で、我が会派の小林議員からもありましたが、7月1日からこのキャンペーンはスタートしております。この事業は、観光産業全体の需要喚起を図る狙いもあり、非常に大事な取組というふうに認識しております。事業内容を改めて教えてください。 ○議長(井坪隆君) 串原産業経済部長。
また、今定例会初日に緊急対策事業第8弾として即決していただいた市民支えあい市内観光キャンペーン事業につきましても、市民の皆さんに積極的に御利用いただき、市内の宿泊施設、観光関連施設を応援していただきたいと思います。 地域経済の再生とともに、市民活動の再開についても関係者の御努力が続いております。8月5日から8日までの日程で、いいだ人形劇フェスタ2021が開催されます。
③コロナ対策第8弾、観光需要回復地域内消費喚起策である飯田市民支え合い市内観光キャンペーンに対する思いについて。 このキャンペーンについて、私も昨年6月に一般質問で、コロナ禍において本当に厳しい観光業、宿泊業の皆さんのためにも、地域の人が地域内で観光・宿泊をするためのキャンペーンを打ったらどうかと御提案させていただきました。
主な内容としては、旅行者の減少で大きな影響を受けている市内宿泊施設や観光関連事業者への支援策としての飯田市民支えあい市内観光キャンペーン、コロナ禍においても学習活動や地域活動をオンラインにより工夫して実施できるようにするための公民館施設公衆無線LAN整備事業のほか、中小企業の皆様が資金調達しやすい環境を整えるための新型コロナウイルス対策資金の継続などについて計上しております。